
皆さんは、ピンク色はお好きですか?
色がもつ力には、さまざまなプラスの要素とマイナスの要素があります。
今回はピンク色についてご紹介していきます !
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ピンク色は女性的で女性性を表します。
1人の人間の中には、男性性と女性性この2つの側面が存在します。
この2つのバランスがとれていることが理想的で、どちらかに傾きすぎると、気づかないうちに心身に負担がかかっていきます。
そうなると、本来のその人の良さが薄れていきます。
その片方の側面、女性性のバランスのとりかたをピンク色を使用してご紹介いたします。

ピンク色の持つイメージは、若さ・幸福・母性・柔らかい・セクシュアリティ等があります。
ピンク色は、、女性のイメージが強いのですが、女性の中でもピンク色が苦手・好きじゃないという方は以外に多くいます。
特に苦手・嫌いという方は、ピンク色のもつ「かわいさ」が男性に媚びるいやらしさに思えたり、ピンク色を身に付けると「私かわいいでしょ」という、ナルシシズムに自分が見られると思い嫌う方もいます。
裏を返せば、自立心・責任感・理想を求める等の志向が強いという事になります。
そういう方は、紺色・ブルー系を好む志向にあります。

「自立心・責任感・理想を求める」というのは良い事なのですが、この志向は男性性を表し、強すぎるとバランスを崩し、本来の自分に無理をしている事になります。
紺色・ブルー系を強く好む女性は、過去に女性でいる事に辛い体験や、悔しい思いがあったのかもしりません。
またその逆で、ピンク色が大好きという方もいます。
ピンク色好きの方は、親切で母性愛の強い人や優しいあたたかな雰囲気を持つ人が多いでしょう。

しかし、ピンク色を好きすぎて過度に用いると、女性性に傾きすぎ悪い影響が出てきます。
ピンク色を過度に用いると、人の甘え依存心を膨らませ、やる気をなえさせてしまうんです。
また、ピンク色を過度に好む人は、年を重ねても「一番可愛いがられたい」「一番愛されたい」欲求が強く、日々満たされない状態になってしまいます。

そうなると、欲求を満たす為に過食してしまったり、必要以上に買い物をして家の中が物で溢れかえったり、やる気が起こらず部屋の掃除も嫌になり汚れていきます。
ピンク色の過度の用いりには注意しましょうね。
このように、ピンク色には素敵な影響と悪い影響があります。
用途に合わせ適度に用いると、優しい愛情であなたを手助けしてくれる事でしょう。
ピンク色を上手く活用し、「開運な暮らし」で開運体質を目指しましょう。